近代短歌史上輝かしい業績をのこした歌人・斎藤茂吉。山形県上山市の出身でその生家は、市街北部の金瓶の地にある。

日本のアンデルセンと呼ばれる浜田広介。明治26年(1893年)に高畠町一本柳に農家の長男として出生。

戊辰戦争で消失した武家屋敷のうち、家老西郷頼母邸を復元した観光スポットが会津武家屋敷。

霊峰月山を主峰にする出羽三山、朝日連峰に抱かれ庄内平野の南端に位置する朝日村。この地に自生する山ぶどうを原料に研究開発したのが月山ワイン。

会津うるし美術博物館は県内一と云われる、かつての大地主・風間善九郎邸の離れ屋敷であった。

アクアマリンふくしまは、福島の海の大きな特徴である太平洋の潮目をテーマに、様々な視点から海の不思議を解き明かす新しいタイプの海洋ミュージアム。

激しい戦乱で焼け落ちた城跡を、昭和62年(1987年)に御城展望台が建設された山方地域のシンボルで、国道118号山方トンネルの真上に位置している。

福島県南部、そして県南の中心都市である白河市。奥羽三関のひとつ白河関と寛政の改革を指揮した松平定信の居城・白河小峰城で有名。

約30ヘクタールの広大な敷地に、650品種30,000株のバラのテラスを始め、シャガの大群落ややまゆりの大自生地、福寿草やクリスマスローズなど、四季折々の花々が楽しめる茨城県フラワーパーク。

鹿島神宮は皇紀元年(紀元前660年)の建造と伝えられ、息栖神社・香取神社と共に東国三社の一つにも数えられている。