浜田広介記念館

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浜田広介記念館日本のアンデルセンと呼ばれる浜田広介。明治26年(1893年)に高畠町一本柳に農家の長男として出生。



浜田広介記念館山形県観光スポット 浜田広介記念館
日本のアンデルセンと呼ばれる浜田広介。明治26年(1893年)に高畠町一本柳に農家の長男として出生。米沢中学(現、県立米沢興譲館高校)から、早稲田大学英文科に学び約1000編もの童話や童謡を世に送り出し、代表作品として「泣いた赤おに」「りゅうの目のなみだ」「よぶこどり」「むくどりの夢」などがある。素朴で純情善意に満ちた詩情豊かな広介童話を21世紀の未来に伝えるために、浜田広介記念館は平成元年(1989年)に建設された。また本館のオープンスペースには小さな図書館となっており、国内外の絵本や紙芝居、少年小説などの書籍が約3000冊が備わり、自由に閲覧することができる。観光の途中に立ち寄る人も少なくない。

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