城下町松江のシンボル松江城は、松江開府の祖堀尾吉晴公が慶長12年(1607年)から足掛け5の歳月をかけ、慶長16年(1611年)に築城。
島根県観光スポット 松江城
城下町松江のシンボル松江城は、松江開府の祖堀尾吉晴公が慶長12年(1607年)から足掛け5の歳月をかけ、慶長16年(1611年)に築城。千鳥が羽根を広げたように見える入母屋破風の屋根が見事なことから、別名・千鳥城とも呼ばれた。また山陰地方で唯一現存する天守閣は黒塗りの下見板で覆われ、その優美な姿は訪れる観光客を魅了している。さらに、最上階の望楼から360度にわたって見降ろす街並みの眺めは圧巻。また現存する天守閣では,姫路城,松本城と松江城だけが五層の天守閣をもっている。園内は桜やツツジの名所で、桜の時期にはお城まつりが開催され、多くの観光客で賑わいます。
- 名 称 松江城
- 住 所 島根県松江市
- URL 松江城 公式サイト