通天閣

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通天閣明治45年(1912年)に、ビルの上にパリのエッフェルをまねて建てられたのが通天閣。



通天閣大阪府観光スポット 通天閣
明治45年(1912年)に、ビルの上にパリのエッフェルをまねて建てられたのが通天閣。新世界のシンボルとして、高さ64mの当時東洋一の高さを誇ったこの鉄塔は、明治初期の儒学者・藤沢南岳により、天に通じる高い建物と云う意味で、通天閣と命名された。その後、火災に遭って解体されたが市民の厚い要望より、初代が姿を消してから13年後の昭和31年(1956年)に再建された。2代目通天閣は初代より39m高いは103m。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像などがあり、年間70万人もの観光客が訪れる。

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