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一階は船の格納庫、二階が居住用。それが伊根町の舟屋。

平等院永承7年（1052年）、藤原氏の全盛期に関白藤原頼通が、父道長公の別荘を改めて寺院にしたのが平等院。

徳川家康公の命により佐和山城を一掃する為、慶長9年（1604年）に彦根城築城の着工。

伊賀の国を領した筒井定次が、天正13年（1585年）に三層の天守を築き、表門を北に構えた。

四天王寺は1400年前の推古天皇元年（593年）、日本書紀が伝えるている物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が四天王を安置するために建立したと伝えられる。

明治45年（1912年）に、ビルの上にパリのエッフェルをまねて建てられたのが通天閣。

尾張国の東半分は永正15年（518年）以降、駿河国の守護今川氏の支配下に置かれ、最前線である現在のニ之丸辺りに那古野城を築いた。

徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する鳴門渦潮。

大正12年（1923年）に加藤まさを氏が発表した童謡・月の沙漠は、御宿海岸で作られた。

八代将軍・吉宗のふるさと和歌山城。その起源は天正13年（1585年）、紀伊を征圧した豊臣秀吉は弟の秀長に命じて和歌山城の築城をはじめました。