青函トンネル記念館

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青函トンネル記念館昭和63年(1988年)に開業した世界最長の海底トンネル。



青函トンネル記念館青森県観光スポット 青函トンネル記念館
昭和63年(1988年)に開業した世界最長の海底トンネル。その偉業を讃えている青函トンネル記念館には、海底240m、総延長53.85mの世界最長の海底トンネルの構想から完成までを、音と映像、資料パネル、立体モデルなど分かり易く展示公開。大事業の足どりや、完成に導いた人々の技術や情熱が実感できる。ケーブルカーで海面下140mの地点まで潜ると、実際の作業抗として使われた一角につくられた「体験坑道」まで到達できる。実際に使われた機械や器具が展示されており、大工事の現場の雰囲気を味わえる。また青函トンネルにある2つの海底駅のうち、本州側の竜飛海底駅に通じており、総走行距離は約800mで所要時間は平均8分。係員1名が列車の操作、地上1名が風通門の開閉、そして地下に係員が1名待機している。

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