学問や文芸にたけ几帳面であった牧之が遺した資料から、当時の文人や画家などの様子を知ることができます。
牧之の家は、代々縮(ちぢみ)の仲買商を稼業とし、父の影響を受け幼い頃から学問や文芸の道に励みました。学問や文芸にたけ几帳面であった牧之が遺した資料から、当時の文人や画家などの様子を知ることができます。
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【 鈴木牧之について 】
鈴木牧之(すずきぼくし)
『北越雪譜』の著者、鈴木牧之(すずきぼくし)は明和7年(1770)塩沢に生れました。幼名:弥太郎、元服後:儀三治、俳号:牧之。
牧之の家は、代々縮(ちぢみ)の仲買商を稼業とし、父の影響を受け幼い頃から学問や文芸の道に励みました。
牧之の交友は広く、作家では山東京伝や弟の山東京山、十返舎一九、滝沢馬琴など、その他、画家や書家、俳人、役者など200人余りにのぼっています。
学問や文芸にたけ几帳面であった牧之が遺した資料から、当時の文人や画家などの様子を知ることができます。
【 施設概要 】
■ 開館時間 | 午前9時~午後4時30分 |
■ 観覧料 | 大人500円(400円)、小・中・高250円(200円) ※( )は20名様以上の団体料金。 ※ 障害者手帳等をお持ちの方および介護者は、観覧料が無料になります。受付にて手帳をご提示ください。 |
■ 休館日 | 毎週火曜日(但し、8月と9月14日~11月27日は無休) 冬期休館:年末年始(12月23日~翌年1月5日) |
■ アクセス | 上越線塩沢駅から徒歩10分 関越自動車道 塩沢・石打ICから車で15分 関越自動車道 六日町ICから車で15分 |