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1番星の観光ガイド - 観光情報を簡単検索でタグ「広島県+観光の四方山話」が付けられているもの

 安芸大田町を流れる、太田川上流の田代川と柴木川の峡谷一体の総称の三段峡。県北東部の帝釈峡と並び渓谷美を競い、匹見峡や寂地峡と共に西中国山地国定公園を代表する景観である。名勝原生林の間に石英斑岩,花岡岩が浸蝕された特別地にあり、長さは約16kmで、見所は黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝らの五つの景観と二つの淵が七景として知られ、見応え十分。特に春の新緑と秋の紅葉の時期の美しく、大自然の芸術品と云える。景観は軽装でも気軽に散策でき散歩道があり、名勝に指定された観光スポット。新緑や森林浴そして紅葉などを目当てに観光客が訪れ、広島を代表する観光地になっている。地元鉄道が廃線の影響で観光客が減少し、観光関係者は危機感を感じている。

 天正17年(1589年)、中国地方の覇者・毛利輝元によって太田川のデルタ地帯に築城を開始したのが広島城の始まりで、城下町の整備も進められた。関ヶ原の合戦後は、徳川に味方した福島正則が毛利氏に代わって入城。広島城の充実をさらに進め、西国街道を町人町に引き込むなど城下町の拡充を図った。しかし元和5年(1619年)に、城郭の修築届などの不備を咎められ福島氏は改易。その後和歌山から浅野長晟が城主として入城し、以後浅野氏が12代に渡り城主を勤めた。天守閣は昭和6年(1931年)に国宝に指定され、広島市民のシンボルだったが原爆によって倒壊されたが、昭和33年(1958年)に外観復元。平成元年(1989)年には築城400年を機に内部改装を行ない、現在は武家文化をテーマとした歴史資料館にもなっており、広島を代表する観光スポットで、広島を訪れる観光客には欠かせない存在。大型観光バスの駐車場完備。

 広島湾に浮かぶ厳島の北東部に位置する、弥山(標高535m)の鎮座する嚴島神社で日本を代表する観光スポット。宗像三女神を祀り平家一門の信仰を集め、一般的には安芸の宮島と呼ばれ、日本三景の一つに数えられている。また海を敷地に見立て、大胆で独創的な配置構成で、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られている日本屈指の名社。朱塗りの社殿は廻廊で結ばれ、 潮が満ちると海に浮かんでいるよう見え、背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストは竜宮城を思わせる。ユネスコの世界遺産にも登録され、連日観光客を迎えられている。