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1番星の観光ガイド - 観光情報を簡単検索でタグ「奈良県+観光の四方山話」が付けられているもの

 初代天皇と伝えられる神武天皇が、橿原宮で即位したと場所とされている、日本書紀に基づき明治23年(1890年)に、民間有志の橿原神宮創建に対する請願に感銘を受けた明治天皇が官弊大社として建立した。ただし同じ場所かは定かではないが、本殿を京都御所の賢所を移築し、橿原市を代表する橿原神宮で、本殿と神楽殿を訪ねる参拝客や観光客が多く見られる。昭和15年(1940年)には昭和天皇が同神社に奉公し、秋には日本各地で紀元2,600年奉祝式典が挙行され、この年の参拝者数は約1,000万人に超えた。畝傍山の南東麓、約50万平方メートルもの広大な神域に建てられた檜皮葺きで素木造りの本殿と神楽殿が、玉砂利の参道と深い森の緑と調和して、厳かな雰囲気を醸し出している。本殿と文華殿は重要文化財に指定で橿原市を代表する観光スポット。大型観光バスの駐車場も完備。

 奈良県斑鳩町にある聖徳宗の総本山で、斑鳩寺とも呼ばれている。その歴史は古く、創建は金堂薬師如来像光背銘や上宮聖徳法王帝説から、推古15年(607年)に聖徳太子仁が建立したと推測されている。古代寺院の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として知られている。飛鳥時代をはじめ夫々の時代の貴重な建造物や宝物類が、広大なる境内の中で存在している。西院には金堂や五重塔が中心で、東院には夢殿を中心としている。境内の広さは約約18万7千平方mを誇り、昭和58年(1993年)に世界遺産に登録され、観光都市奈良を代表す観光スポットとして全国から観光客で賑わっている。建造物以外でも、飛鳥や奈良時代の仏像や仏教工芸品など多数の文化財を収容している。

 奈良の大仏で親しまれている東大寺。金光明四天王護国之寺総国分寺大華厳寺とも云われ南都七大寺の一。東大寺要録によれば天平5年(733年)に若草山麓に創建された金鐘寺が東大寺の起源とされている。一方、続日本記によると神亀5年(728年)に聖武天皇と光明皇后が幼くして亡くした息子の菩薩の為、若草山麓に山房を設け九人の僧を住まわせたこれが金鐘寺の全身と見られている。大仏の鋳造が始まったのは天平19年(747年)で、この頃から東大寺と呼ばれるようになった。聖武天皇は短期間に遷都を繰り返したが、都が平城京に戻ると大仏も現在地に定まった。この事業を推進する為、行基を大僧正として迎え入れた。平成10年(1998年)に世界遺産に登録され、増々参拝客や観光客が訪れている。また修学旅行には外せない観光スポットである。観光バスの駐車も完備。