国東市は、大分県の東北部に位置する国東半島のおおむね東半分を占めております。
九重町は、大分県の南西部に位置しており、九州の屋根というべき名峰連なる九重山群に囲まれている町です。
大分県の国東半島の南に位置する城下町・杵築市。
明徳4年(1393年)、木付頼直が八坂川の河口にある台山の上に築いた杵築城。戦国時代、島津氏の大軍に攻められるが、籠城の末これを退けた。
諸国遍歴の旅の途中に立ち寄った禅海和尚が、石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたのが青の洞門。