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観光の四方山話

 潮風と大正ロマンあふれる昔懐かしい風景が広がる門司港レトロは、北九州市門司区に観光スポット。かつて活気に満ちていた門司港は、国際貿易港としてモダンな近代建築が点在し、木造のJ6門司港駅舎など国の重要文化財に指定されている建築物が、今も往時を彷彿させる風情を色濃く残し、レトロな雰囲気を醸し出している。昭和63年(1988年)から整備が始まり、平成7年(1995年)にグランドオープンし、順調に観光客数を伸ばしている。また平成15年(2003年)には対岸の巌流島が大河ドラマの舞台になったこともあり、年間255万の観光客が訪れた。今日も大勢の観光客で賑わっている。

 高さ333mの東京を代表する観光スポットが東京タワー。地上150mの大展望台・250mの特別展望台からの眺めは抜群で、晴天の日には遠く富士山・三浦半島・房総半島まで一望できる。このタワーは昭和33年(1958年)竣工し、総工費約30億円、1年半の歳月をかけ完成。正式名称は日本電波塔で、テレビやFMラジオの放送用電波を送出。また東日本旅客鉃道(JR東日本)防護無線用アンテナとしても活用されている。 フットタウンには水族館をはじめ、カフェやレストランも充実。ランドマークライトとダイヤモンドヴェールの2種類のライト アップを日時によって使い分け、東京の夜景を演出している。平成25年(2013年)には国の登録有形文化財となり、観光客にも改めて見直され、東京スカイツリーと並び人気を博している。

青島

 宮崎を代表する観光スポットが青島。約800万年から1000万年前の地層が侵食され、独特な形状に変化した岩で囲まれ、その奇岩の形状が洗濯板に似ているので鬼の洗濯板と呼ばれている。周囲約1.5km程, 最高6m程の小さな島で橋を歩いて渡れるのが特徴で、干潮の際には沖合い100mにも及ぶ景観は見物。島内は約4,300本のビロー樹やハマカズラなど約27種の亜熱帯植物に覆われ、国の特別天然記念物に指定。宮崎を訪れる観光客には欠かせなり存在で、大勢の観光客で賑わっている。

 日本三大名城の一つに数えられる熊本城。そもそも文明年間(1469年~1487年)に肥後守護菊池氏の一族・出田秀信が千葉城を築いたのが始まりで、加藤清正が天正16年(1591年)に、千葉城があった茶臼山丘陵一帯に城郭を築きはじめる。慶長5年(1600年)頃に、清正流と呼ばれる石垣の上に御殿、大小天守、五階櫓など優れた土木・築城技術を発揮してほぼ現在の形が完成。関ヶ原の戦いの行賞で清正は肥後一国52万石の領主となった。その後、清正の子・加藤忠広が改易になり、豊前小倉城の城主だった細川忠利が54万石の領主となる。今日では熊本には代表する観光名勝で、全国各地から観光客が訪れている。大型観光バスの駐車場完備。

 寛永13年(1636年)頃に、肥後細川藩初代忠利公が鷹狩の砌、滾滾と湧く清水がお気に召され、御茶屋として作事されたのが始まりとされる水前寺成趣園。通称は水前寺公園と呼ばれ、綱利公の代に大規模な作庭がなされ、桃山式の優美な回遊式庭園が完成。陶淵明の詩(帰去来辞)より成趣園と命名された。華やかな元禄時代には東屋も沢山あり、成趣園十景に象徴された。明治11年には、成趣園を境内地として細川藤孝公以下歴代藩主を祀る出水神社が創建され今日に至っており、熊本の観光名所となり観光客で賑わっている。

 昭和61年(1986年)からの発掘調査で、佐賀県神埼郡の旧神埼町・旧三田川町・旧東脊振村の3つの町村にまたがって発見された吉野ケ里。時代は弥生時代の物で、我が国最大の遺跡。弥生時代におけるクニの中心的な集落の全貌や、弥生時代600年間の移り変わりや約50haの敷地を誇り大規模な集落だったことを物語っており、日本の古代の歴史を解き明かす上で、非常に貴重な資料や情報が集まっている。物見櫓や二十の環濠など防御的な性格が強く、日本の城郭のはじまりとも云える資料がいっぱい。今日では吉野ケ里歴史公園として佐賀県の観光に欠かせない観光スポットで連日観光客で賑わっていおる。

 沖縄県恩納村にあり、沖縄を代表する観光地が万座毛。隆起した高さ約20mの珊瑚岩から成る絶壁で、それはあたかも象の鼻のような形をしている。万座毛一帯は足元がすくむほど崖が続き、眼下には広がる美しい海を望む。また沖縄海岸国定公園に指定され、夕陽の美しさは観光客に人気を博している。崖の上は天然の芝や海岸性の植物 覆われた緑の広場になっており、柵がない場所で崖に近づくと転落するおそれがありますので十分注意して下さい。「万人が座れる毛(もう。野原のこと)」という名前の由来を感じさせ、近くにはリゾートビーチやホテルも多く、沖縄観光には欠かせない存在。

 徳島県鳴門市と兵庫県あわじ市の間にある海峡が鳴門海峡。1日2回ずつある干満潮時に狭い瀬戸を通過する潮が、1~2mの落差を生じ直径20m、最大では30mもの大きな渦をつくりだす。海峡の幅が狭いのに加え、海底の複雑な地形も影響し、13~15km/hの速度で流れる潮流が日本一の早くて大きな渦潮を造り出す。それは世界三大潮流にも数えられている。遊覧船や両岸から見ることができるが、海峡にかかる大鳴門橋(海面から45mの高さ)から、渦潮を見ることができなくもない。橋は高速道路で駐停車禁止だが、徳島を代表する観光名勝そ見ることはできないが、渦の道からは上から望み込むように見られるので、観光客には好評。

 鳥取県の白兎海岸にあり、創建の由緒は不詳で、かつては兎の宮、大兎大明神、白兔大明神とも呼ばれた。神話・因幡の白うさぎの舞台でもあり、古事記や日本書記などに記された由緒は明らかな神社で。またうさぎが傷口を洗い、治療したと伝わる御身洗池があり、季節を問わず水位が一定のため、不減不増の池といわれている。白兎神の御神体は現白兎神社の南方10kmの山上に位置する松上神社に遷座されていたと伝わる。鳥取県の隠れた観光スポットで、古い古書を片手に訪れる観光客もいる

 広島湾に浮かぶ厳島の北東部に位置する、弥山(標高535m)の鎮座する嚴島神社で日本を代表する観光スポット。宗像三女神を祀り平家一門の信仰を集め、一般的には安芸の宮島と呼ばれ、日本三景の一つに数えられている。また海を敷地に見立て、大胆で独創的な配置構成で、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られている日本屈指の名社。朱塗りの社殿は廻廊で結ばれ、 潮が満ちると海に浮かんでいるよう見え、背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストは竜宮城を思わせる。ユネスコの世界遺産にも登録され、連日観光客を迎えられている。

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